-冒険者 公爵 - 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:222 件
「戦闘スキルがない無能はいらない」
それが、騎士公爵家で生まれたミーシャ・ハルヴェルトの評価であった。
十五歳で家を追い出されたミーシャが手にしたスキルは、『解体』と『収納』のスキル。
いずれも戦闘にはあまり使えないスキルとされている。
当面の生活費はもらったが、仕事をしなければ生きていけない――そして、ミーシャは冒険者となって生きることを決意した。
最終更新:2022-01-09 00:34:28
4152文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:932pt 評価ポイント:806pt
作:宇津木稲荷&猫佐龍安
異世界[恋愛]
連載
N7862HG
とある王国で婚約破棄され、国外追放の身となった、公爵令嬢のレリーナ。実は彼女は、最高神の眷属だった!最高神の手により、異世界へ転移した彼女は、ハイエルフの冒険者の100人目の弟子となり、異世界での人生を謳歌する。兄弟子、姉弟子に可愛がられ、貴族の子女と仲良く(?)やりながら、夢の冒険者として活動する。しかし、次期皇帝の座の争いに知らず識らずのうちに巻き込まれてしまい!?
最終更新:2022-01-05 06:00:00
80759文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:10pt
顔も知らない曽祖父が決めた婚約者、それは俺の住む領地一帯を治める公爵家のご令嬢であるアリシアだった。
最初はその美しさに惹かれて、次第に清廉潔白で自他ともに厳しくも凛々しい彼女の内面にも惚れた俺は彼女の婚約者に相応しい男に成ろうと毎日努力を積み重ねていった。
だけど駄目だった、才能に満ち溢れる彼女はその美貌と共にどんどん高みへと昇って行って凡人な俺との差はつく一方だった。
そしてついには王族からも目をつけられたことで、俺との婚約はただの足かせになってしまった。
周
りから疎まれ陰口をたたかれ、彼女の両親から疎まれ自分の親すらも圧力に負けて俺に婚約解消を迫る中……それでも必死で努力して彼女の隣に立とうとした。
しかしやっぱり駄目だった、こうなると俺が彼女にして上げれることは一つだけだ。
「婚約を……破棄してください」
本当は愛している彼女との婚約を破棄した俺は、もうこの街にはいられなかった。
生まれ故郷すら捨てて、彼女から貰った剣一つを手に領内を後にして俺は紆余曲折の後に隣国の冒険者ギルドへとたどり着いた。
そこで少しずつ実績を積み上げ、人々からの信頼を確保していく俺……だけどそれでも彼女のことを忘れられなかった。
そんなある日、アリシアは……何故か俺のいる宿屋へと姿を現した。
憔悴しきった様子で、彼女はかつての気高さを投げ捨てたように俺の身体へ縋りつくと泣きそうな声で呟くのだった
「やっと見つけたぞレイド……やっと……」
そして妙に従順になった彼女との生活が始まるのだった。
【婚約を解消して心が折れた男女が、必死に立ち直りながら再構築しようとする話】
出来る限り、毎日一話ずつ投稿したいと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 06:21:46
1010436文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2990pt 評価ポイント:1490pt
作:サディーナ・スギモンヌ
異世界[恋愛]
完結済
N7393HI
リスコ・リスコル公爵令嬢は、処刑される寸前だった。
父親が内乱を起こし、戦争に敗北したのだ。
しかしなぜか処刑を偽装され、推しであるイケオジな騎士団長のお屋敷に連行される。
戦争で大事な部下を失った彼が、リスコに要求したのは償いだった。
「メイドとなり、私に仕えなさい。これは罰だ」
今ここに、元公爵令嬢というとんでもメイドが爆誕した。
有能なくせに暴走しがちな彼女が巻き起こす、騒動の数々。
やらかしメイドに主人から下される、痛くて恥ずかしいお仕置き。
リスコは無事に耐
え抜いて、騎士団長と幸せになれるのか?
※毎日17:00に予約投稿
※本作は『【聖女はドラゴンスレイヤー】~回復魔法が弱いので教会を追放されましたが、冒険者として成り上がりますのでお構いなく。巨竜を素手でボコれる程度には、腕力に自信がありましてよ? 魔王の番として溺愛されます~』と同じ世界を舞台にしたスピンオフ作品ですが、そちらを読んでいなくても独立した作品として楽しめる仕様になっております。
※本作はフィクションであり、実在の団体、人物、ましてやなろう作者とは一切関係ございません。ないったらない!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 17:00:00
77995文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1660pt 評価ポイント:1090pt
公爵家に産まれたレトラ・ルーンシルク
この国マルテルス王国では、15歳の成人の儀にてスキルを授かる。
そんな中レトラ・ルーンシルクに与えられたものは【S:合成王】であった。
Sスキル自体、世界で見ても珍しいものであったがレトラは公爵家を勘当されてしまう。
「わが家門は騎士の家門!職人スキルなどいらんわ!!しかもコストが10だと!!これでは戦闘スキルを何も覚えれんではないか!しかもあの【合成王】!【A:合成師】と何ら変化のないゴミスキルではないか!!よくも、ぬけぬけと顔を出せた
な!もう見たくもないわ!出ていけ!!!」
そんな無一文の中、外に放り出され、どう生きていけばいいのか分からなかった。
そんな折孤児院に厄介になり、気力を取り戻していく。
「ここから見返してやる!絶対に!」
厄介になった孤児院のため、何より自分自身のために力を振り絞る決意を固め、成り上がる男の成長の物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 01:00:00
2209文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
公爵家の令嬢として生まれたネル・クラウディアは、食事、学校、あいさつなど、すべてがお嬢様な生活に飽き飽きしていた。
そんな時、血気盛んに冒険をしている冒険者に心を打たれ冒険者に憧れる。
そしてネルは、両親や妹、知り合いにバレないように正体ともに性別不明な謎の〈情報屋〉ネディとして暗躍するが…
最終更新:2021-11-29 21:05:09
12352文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
騎士の家系で育った伯爵令嬢エルメリーゼは、一族では珍しく高い魔力を持ち、脳筋思考でありつつも筋肉がないのが悩みな、少し変わった令嬢だ。
それでも公爵令息の婚約者として令嬢らしく努力を続けてきたが、王宮で開かれた夜会で婚約破棄を言い渡され、怒りのあまり魔力を暴走させてしまう。
王宮の一部を壊したために捕まるのを恐れたエルメリーゼは、家族の協力を得て逃げ出した先で、エルフ族の魔法剣士ラルクスと出会う。
自由になったエルメリーゼは身分と本名を隠し、持ち前の魔力を活かして隣国で冒険
者となる。何かと構ってくるラルクスから冒険者のイロハを教わるうちに惹かれていくが、素直になれず反発してしまい口喧嘩が絶えない。
果たしてエルメリーゼは、恋心に素直になれる日が来るのだろうか。
これは脳筋思考な魔女令嬢の、意地っ張りな恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-12 21:31:44
335356文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:438pt 評価ポイント:170pt
作:夕凪.com
異世界[恋愛]
完結済
N8813HG
突如として、第“2”王子のヴィクトリオ・ゴルド・ラディーシアから
婚約破棄と、ついでに義妹との婚約を告げられたキアラ。
更には着の身着のままで公爵家を追い出され、
従者のレナンと一緒に向かったのは、冒険者ギルド。
冒険者ギルドで住み込みの長期仕事を探していれば、
ギルマスからうってつけの仕事を紹介され、やってきたのは王城。
更に住み込みで長期のお仕事の正体は・・・
第3王子・フィーオ・ヴィオル・ラディーシアの妃になることだった!
最終更新:2021-10-27 12:00:00
46429文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6262pt 評価ポイント:4140pt
無能と決めつけられ虐げられていた公爵令嬢 アーシェ・アーネスト。彼女は母の助けにより、家から脱出する。少し憧れていた自由の象徴の冒険者になり、彼女は世界中を旅した。
「私のした事は至って普通よ。倒した敵?ブラックドラゴンとか、キングファントムとかかな〜。他は、忘れちゃった」
「「全部SSランク」」
「え、そんなわけないよ。ディルが弱いって言ってた」
ディルとの出会いから色々感覚が狂い始めるも、彼女は彼と一緒に冒険を進めていくのであった。
ディル:「ブラックドラゴ
ン?あんな弱いのも倒せなかったらこの世界生きていけないよ」
アーシェ:「だよね」
他の人:「「無理無理無理」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 13:29:25
85123文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:946pt 評価ポイント:478pt
学園。公爵令嬢。婚約破棄からの開戦。
これらの問題を全て片付けた兄妹の魔法。ただし魔法は呪われています。
その正体はレベル2になるまで5年もかかったクソステ冒険者。
そしてレベル2にして成長限界が来てしまったクソ雑魚ナメクジ。
のちに世界中の女性たち(一部)の深い悲しみを解いた聖騎士兄妹のお話。
最終更新:2021-10-19 10:07:35
3118文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
レベル2になるまで5年もかかったクソステ冒険者。
たかが田舎の農民の娘上がりの低レベル冒険者に、宰相職にして公爵閣下が傅いていた。
魔力が低く1日1回が限界の下位魔法による治療を受けるため、もっとも貴き血筋の者たちが我も我もと頭を垂れる異様な光景。
のちに世界中の男たちに聖女様とあがめられた娘のお話。
最終更新:2021-10-18 17:56:17
1733文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:48pt
冒険者を目指すアルフレッド少年は、このたび一念発起して、山奥の村から大都会クラングランへ。
怪力の少女と同居したり、ちびっ子魔法少女に邪悪な笑みを向けられたり、熟女好きの美少年貴族令息と親友になったり、と周りに凄まじい勢いで振り回されながらも成長していく。
これは地道で真面目で、流されやすい少年が成長していく物語。
あと、幼馴染の女の子(目力強い)の恋の物語。
少年少女の成長物語が大好きなので、コツコツと書いていました。
先日、完成したので投稿します。
めちゃくちゃ長い
です。
1年で最終原稿まで投稿予定です。
タイトルの件は、割とすぐバレます。
成長物語なのでガンガン育っていき、12歳ではなくなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 12:45:21
3541893文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1112pt 評価ポイント:386pt
公爵令嬢姉妹二人は、リード皇太子殿下の婚約者候補だ。しかし、二人はそれぞれ夢を持っていた。
姉は冒険者、妹は芸術家。従って結婚したくない。押し付け合う二人であったが…
最終更新:2021-10-16 14:41:28
3326文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:802pt
リンジー・ロッドフォードは公爵家であるアーヴィンに婚約破棄をされてしまった。
その理由は、霊力を制御できない、初期魔法しか使えない、自分の屋敷から出られないというもの。
アーヴィンはダメ聖女とリンジーに言い放って婚約破棄をするのであった。
しかし、本人は気にしていない様子。
【強すぎる霊力】を加減できないため本気を出していないからだ。
別小説【ドM英雄伝~冒険者パーティーを追放されたが、受けるだけで全てのスキルを習得するドMな俺にピッタリな魔法を授かったので英雄になれ
るみたいです〜ですがショタワンコにされました(ᐡ◉ω◉ᐡ)】のスピンオフとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 12:18:41
11285文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:184pt
北方には魔物が住んでいる。いや、比喩でもなんでもなく普通に生息しているんだ。特にこのフロリア地方なんて本当に数が多いもんだから王家も匙を投げた。そして今は、民間の事業者達が冒険者ギルドの末裔たる俺達『北方義勇兵団』に依頼を出しながら時間を掛けて、けれど着実に開拓を進めていたところだった。そんな普段通りの日々を送っていた時だ、あの二人が義勇兵団に来たのは…
本作は、短編小説『我儘で幼馴染な御主人にクビにされたので…』の元従者と、その元主人が自由を手に入れた、その後のお話です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 11:02:26
57454文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:1816pt 評価ポイント:762pt
最強の冒険者である公爵令嬢マリーは魔獣相手に帝都の平和を守っていた。
だが、愚かにも嫉妬に目を曇らせた人々によってマリーは冒険者パーティ『デルフィニウムの花』のメンバーと供に帝都から追放されてしまう。
辛くも落ち延びた村にてマリー達は新生活を始めるも、はたして帝都に魔獣の魔の手は伸びるのか……?
そんなおり遂に帝都からマリーの元へ使者が遣わされることになる!はたして使者とは何者なのかッ!?
そして追放という屈辱を味あわされたマリーの下した判断とは……??
--魔獣の被害が出
てから助けてくれと言ってももう遅いのですわッ!
※完結まで連投します。
※誤字脱字などは誤字報告機能でご指摘頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 19:07:42
13614文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:94pt
作:シリウスのたそがれ
ハイファンタジー
連載
N6892GX
もし異世界に転生するとしたら、卿はどういう役職がお好みかい?
定番どころならやっぱり勇者や冒険者だ。
ニッチな役どころなら、賢者や魔法使いというのもいい。
最近なら人外モノとか、あえての悪役なんかも人気だな。
ただやっぱり、一番イージーな人生を楽しみたいなら、貴族に転生するのが一番だ。
それもそんじゃそこらの末端貴族じゃない。せっかくなら、巨大な所領を持ち、使い切れないほどの財産を持ち、大勢の使用人を雇い、皇帝からの信用もあり、領民からの信頼も厚い一流の大貴族がいいだろう。
私が転生したアウステルリッツ公爵家は、そんな条件をすべて満たした、まさに理想の大貴族だ。
巨大な『権力』がありさえすれば、どんな願いもすべて思うがまま!!
…えぇ。そうやって期待していた時期も私にもありました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 12:04:30
415032文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:114pt
記憶の混濁によって冒険者パーティーを解雇されたタカオ。彼が助けた少女から「真理の書」を貰い、自身の元いた世界について思い出した日、落馬事故から意識を取り戻した公爵家の悪女・アタラントも、女神のような女性へ変わっていた!
元の世界に戻りたいタカオには、この世界での出会いが、善人として穏やかに暮らしたいアタラントには、悪女の自分が付きまとい、様々なトラブルが二人を襲う。
不思議な縁から交流の始まった二人の単純な願いは、やがて周りを巻き込んで、次々と変化を起こしていく。
最終更新:2021-09-17 14:56:09
61438文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
作:士口 十介
ハイファンタジー
完結済
N1003FT
魔法は自らの内側に魔術回路を形成し発動させ様々な事行う。
威力や効果が高いほど魔術回路は複雑になり内側の容量を必要とした。
その魔術回路を形成する内側の容量を魔力と呼んだ。
アイザック・グラハム・オーランドは公爵家の跡取りでありながら魔力を持たなかった。
魔力が無い故に魔法は使えない。
魔法が使えない事は貴族、しかも公爵家において決して許されないことだった。
最終更新:2021-09-17 10:00:00
154208文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:765pt 評価ポイント:409pt
「私の足を舐めなさい」
「……ふざけんなよてめぇ」
「いいから早く舐めなさい」
「う……ぐぐ……調子に乗りやがってぇ!ちくしょうちくしょう!」ペロペロ
ドS公爵令嬢ベアトリーチェのわがままになんだかんだ付き合ってあげてしまう従者の話です。
最終更新:2021-09-04 19:06:35
20813文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
王立魔術学園でSランクパーティーに入っていた吟遊詩人のユーリ。しかし、Sランクパーティーの勇者たちは戦闘能力のないユーリを無能として追放する。ユーリは幼馴染で魔法使いのマチルダに転職を勧められ、大賢者の公爵のところに行く。そして、ユーリは賢者としての才能を開花させていくのだった。
最終更新:2021-08-01 20:54:27
4686文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:リリィ・ルノワール(旧名:キタキツネ)
ハイファンタジー
完結済
N1100HB
「リリス! 今日を持って、貴様をルノワール公爵家から追放する!」
「君との婚約を破棄する!」
突然“真祖帰り”を起こして吸血鬼となったリリス。当時十五歳。
彼女のいた帝国は人間至上主義。加えて吸血鬼という種族は、かつて魔王と人類が争っていた時代に、人類を滅ぼしかけた忌々しい種族だと伝わっていた。
そのせいで追放と婚約破棄のダブルコンボを喰らったリリスは、国から命を狙われることになる。
リリスが命からがら逃げ込んだのは、人類未踏の最凶ダンジョン。
人類の頂点と呼
ばれているSランク冒険者パーティーですら、三分の一も攻略できないような場所だった。
それから早三年。
「あれ……? 最凶ダンジョン踏破できちゃったんだけど……」
ダンジョンボスをブッ飛ばしたリリスは確信した。
――気がついたら最強の吸血鬼になっていたと。
国を悩ます大規模盗賊団を暇つぶしで殲滅したり、街に押し寄せた竜の軍勢を退けたり、魔王と戦ったり。
里を追放されたドラゴニュートとエルフの美少女を助けたり。
地上に戻った彼女は規格外の力で無双する。
「お姉様のおっぱいに挟まれたい!」
「一生ついていきます、姉貴!」
――気がついたら、なぜか百合ハーレムができていた。
これはチートの権化と化した最強吸血鬼が、あらゆる困難を殴って解決していく物語。
ガールズラブは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 17:50:51
114845文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4570pt 評価ポイント:2832pt
「紹介しよう、男爵令嬢のマリア・デ・ウィードリスだ。」
そう公爵家の当主ラインハルトに紹介され、第二夫人にするといきなり言われた公爵夫人のルティカ。
はぁ!?
じゃあ、私はいらないよね〜と離縁を願い出てさっさと出て行くルティカ。
ルティカはいわゆる転生者。
でも特に使命もなさそうだし、折角魔法も使える世界だから色々楽しもう!とレベル上げに勤しんで冒険者になった。
たまたま合成の腕輪をgetしたら、これがまたコレクター魂を揺さぶる逸品。
リストを埋めるべく、素材集めに励むル
ティカ。
ひょんなことから公爵夫人に望まれてなったのに、この仕打ち。
だったら冒険者に戻って、旅に出てやる!
本編終了しました。
短編の連載版。
ゆるゆる設定で楽しんでます。
恋愛は遅めです。
誤字が多くて申し訳ありません。見付け次第修正しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 21:00:00
163621文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
必ず誰しもが5歳になると守護獣を手にする。しかし主人公アレクサンダーは見た目が子犬だったことより周囲からバカにされあまり友達ができなかったなか、たまたま公爵家令嬢のアリシアと知り合い、交友を深め、秘密の恋人になる。しかし9歳の時にアリシアから王都の学園に通わなければならない。しかしアレクサンダーは平民。アリシアと添い遂げるには相応の身分が必要になる。
「必ず人類の頂点、S級冒険者になって力と権力をつけて君のもとに行くよ」と誓う。
周囲には唯の子犬かと思われていたが実は最強の守
護獣、制限はあるものの倒した敵を合成することで能力を獲得するキメラだった。
色んな能力を組み合わせ、S級まで成り上がる。全ては幼き日の君との誓いを守るため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 10:47:22
50771文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:36pt
リスタ王国でも最大の領地を持つコレノン公爵家の長男として生まれたゴルは、小さな頃から剣術、魔法ともに天性の才能があり将来を期待されていた。
だが、成長していくにつれて、父親や弟が民へ重い税を課し、人を人とも思わない行動に疑問を思い反発するようになっていく。
天才と囃し立てられていた少年は、段々と公爵家の厄介者へとなっていった。
家族の意見を聞かないゴルを父親は殺すことも考えたが、内外の印象を考え、お互いに不干渉を提案する。ゴルは公爵家戻らないことを条件に家族と別れ、皮肉に
も貴族よりも人を人と思わない奴隷商としてやっていくことになった。
家から従者を連れていくことを禁止されたゴルの側にいるのは、天空から落ちて来たダメ天使0番(カエデ)、それにカエデが安かったといる理由でまとめてかって来た奴隷、片足のな元冒険者5番(マーニャ)戦争請負人の孫、5歳の双子リリとララ……。
それ以外にもあっと驚く奴隷を買い込んでいく(主に0番が)
この世界でもブラックな底辺職奴隷商になったゴルは独自のやり方でやり進める。
「奴隷も17時には仕事終わりだよ。それ以上働くな」「いや奴隷でも勉強必要だろ」「おい奴隷なんだからしっかり飯を食べろ」「お前、奴隷のくせに主人の命令が聞けないのか! ちゃんと休め」「馬鹿野郎! うちの奴隷が身体壊したらどうするんだ」「お前、うちの奴隷馬鹿にしてるとしばくぞ」
奴隷商の支援スキル【補完】を使って怪我した奴隷を治していき、かつての英雄や才能溢れる人たちがゴルのまわりに集まっていく。
能力がないと捨てられた人たちは、能力がなかったわけではなく、能力を見つける人に出会えなかっただけだった。
今まで辛いことが多かった奴隷たちは、きつくも優しいゴルと出会い自分の人生を創造し始める。奴隷商ゴルが人を幸せにしていきながら、やがて100万人の奴隷に愛されるファンタジー。君は異世界版ホワイト企業を目撃する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 22:00:00
70722文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:876pt 評価ポイント:468pt
僕は公爵家の次男だった。
だが、持って生まれたのはクソスキルの【そよ風】だった。
父上は武官だ。何よりも強さを求める。
母が死んでから、父上は僕を本格的に嫌うようになった。
そして十二歳になり、家を追放された。
それだけで済むと思ったが、高難易度のダンジョンに落とされて死にかけることになる。
ふざけるな。
実の息子に死ねだと?
絶対に許さない。
必ず殺してやる。
復讐に心を燃やし、ダンジョンで数年を過ごした。
【そよ風】は【神風】に進化して、ダンジョンの魔物達も
簡単に倒す事ができるようになった。
ついにダンジョンを攻略して脱出することに成功する。
だが、困ったな。
時間が経ち過ぎて、復讐心が無くなっていた。
けど何もしないのはなー。
……よし。良いことを思いついた!
それから俺の英雄記が始まる。
学園の試験に首席で合格したけど断ったり。
王女様の護衛をして惚れられたり。
剣聖と共闘して惚れられたり。
そんな感じで英雄記を進む、冒険者クライの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 07:00:00
28609文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:340pt 評価ポイント:214pt
作:シロクマ公爵
ハイファンタジー
連載
N1970GW
甲子園決勝、4対2ので相手チームの4番の打球が康介の頭部へ直撃し、
その打者をアウトにするもその後立ち上がれず球場で死亡。
・・・のはずが異世界で、しかも伯爵家の3男として転生!?
女神からチートをガチャでもらって転生して、学校も行って冒険者になって・・・
大切な仲間と出会い、チートを呆れられながらもほのぼの冒険をしていく。
高校球児の第2の人生が異世界で始まる。
最終更新:2021-07-02 18:00:00
74792文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:44pt
作:リリィ・ルノワール(旧名:キタキツネ)
ハイファンタジー
短編
N8518HA
「リリス! 今日を持って、貴様をルノワール公爵家から追放する!」
「君との婚約を破棄する!」
突然“真祖帰り”を起こして吸血鬼となったリリス。当時十五歳。
そのせいで追放と婚約破棄のダブルコンボを喰らったリリスは、国から命を狙われることになる。
そんな彼女が逃げ込んだのは、人類未踏の最凶ダンジョン。
“人類の頂点”と呼ばれているSランク冒険者パーティーですら三分の一も攻略できないような、超鬼畜ダンジョンだった。
それから早三年。
死に物狂いで魔物を倒しまく
って下層に突き進んだリリスは――。
「あれ……? 最凶ダンジョン踏破できちゃったんだけど……」
気がついたら最強の吸血鬼になっていた。
国を悩ます大規模盗賊団を暇つぶしで殲滅したり、街に押し寄せた竜の軍勢を退けたり、果てには魔王と戦ったり。
地上に戻ったリリスは圧倒的な力で無双する。
「お姉様のおっぱいに挟まれたい!」
「一生ついていきます、姉貴!」
そして、気がついたらなぜか百合ハーレムができていた。
これはチートの権化と化した最強吸血鬼が、規格外の力であらゆる困難をはねのけて幸せを掴み取る物語。
この作品は、新作の一話を短編として投稿したものです。
ガールズラブは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 17:21:21
1567文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:188pt
作:すつーか大佐
ハイファンタジー
連載
N3244GF
ブラック企業で社員をしていたら戸沢義盛は突如倒れ、目を覚ますと見知らぬ部屋のベッドに寝かされていた。
己が意思とは裏腹に言葉を発声できない点から転生を果たした事を悟る。
が、問題は転生先にあった。
転生先は公爵家と侯爵家に目を掛けられ、両家より嫁を娶った伯爵家。
その三男に彼は転生してしまった。
早くも御家騒動の勃発を予見する義盛ことゼノンは最悪の未来に向けて備えることにした。
最終更新:2021-05-19 15:14:41
47840文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:144pt
ダン・ファーシードは、王都立魔法学園を全科目1位で卒業した。
剣技や魔法、体術に至るまで、何もかもに突出したダン。しかし彼の父親は、それを認めなかった。何故なら周囲の学生には天才と思しき者がおらず、それゆえダンの世代は『不毛の世代』と揶揄されていたから。したがって彼の1位はすべて無意味に等しいとされた。
ダンはその扱いに反発し、ファーシード公爵家を見限ることを決意する。
果たして一人の冒険者となった彼は、最底辺であるFランク冒険者としての生活を始めた。だがすぐに、ダ
ンの力は周囲を驚かせることとなる。
巨大ドラゴンを討伐したり、多くの困難を仲間と共に切り抜けたり。規格外の活躍をしながら、ダンはやがて多くの人に認められ、誰かを照らす光となっていく。
これは一人の少年が、自らの価値を証明していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 16:44:00
8297文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:1982pt 評価ポイント:1076pt
作:羽生呂ピカソ
ハイファンタジー
完結済
N4839GX
魔法学校で教師をしているレオン・マーシャスは生徒たちに味方を強化することができる補助魔法を教えていた。しかし、魔法職の花形である魔剣士や、遠距離から安全に攻撃を行う狙撃魔法士と比べると補助魔法士は地味である。そのため、補助魔法を学びに訪れる学生の数は年々減少していた。そんな中、レオンは学園の校長から呼び出される。
「レオン君、ここ最近は平和なこともあって兵士になりたがる魔法士の数は減っている。おかげさまで学園の経営状況もかんばしくない。そこでだ、不人気な補助魔法の授業は明
日から廃止する! 君はクビだ!」
しぶしぶ了承したレオンは、教師として最後の授業を開始する。
「――というわけでみんなすまない。今日が最後の授業なんだ」
「待ってよ! そんなのどう考えたっておかしいわ! あなたが教師をクビになるのだったら私もこんな学園退学してやる!」
学園長の下に乗り込んだ彼女は、腹いせとばかりに学園長が学園の資金を横領していたことを暴露してしまう。 慌てた学園長はミアに再び復学するよう説得してくる。もちろん、復学する条件の中にはミアのお気に入りのレオンの退職を撤回することも含まれていた。 しかし――。
「今更こんなこと言われてももう遅い!」
学園をでたレオンは、どういう訳か教え子のミア・ランバルトと取り巻きの2人が付いてきた上に冒険者パーティを結成することに!? 補助魔法に関しては右にでる者のいないレオンはミア達にバフをかけまくり依頼を次々とこなしてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 18:07:55
69114文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:180pt
アリア・ランドリス・グラウデス公爵令嬢は、婚約者の王子にパーティーでありもない濡れ衣で断罪され、服毒処刑されてしまった。
それから10年の月日が流れ、アリアは目覚めた。魔導王にして不死王と謳われるリッチとして!
それから更に5年の月日が流れた。
アリアは先代リッチの名前を引き継ぎ「エルプスユンデ」と名乗り、冒険者をする傍ら趣味の魔導研究をする自由気ままな生活を送っていた。
【魔導人形】
ある日、アリアは領主の娘・オルティナから家庭教師の依頼を受ける。
隣接して
いる領主の息子・アルバトスから、「魔導人形(ゴーレム)」を使った試合をして、負けたら婚約しないといけないらしい。
自身にも苦い記憶がある婚姻関係なので躊躇っていると、オルティナが出してきた「魔導人形」はかつてアリアが造り出したものだった。
アルバトスが自身が造り出した「魔導人形」をバカにしていると知ったアリアは、一転して依頼を受けることにした。
【肉の芽】
突然だけど『肉の芽』という妖魔がいる。
無念や非業の死を遂げた人間が死んだ直後に肉体に発生する妖魔で、近くにいる他人へと寄生すると、元の人間と同じ姿形に変え、元と同じように生活をする。擬似的な死者蘇生を行使する幻の妖魔でもある。
そんな妖魔に、まさか、まさか、「不死王」「魔導王」最近だと魔王とまで呼ばれているリッチたる私が寄生されてしまうなんて!
※基本的に1話完結となっています。
※短編で投稿していましたが、書きたいことが幾つか出来たため、短編を削除して連載としてまとめました。
感想を頂いてましたが、返信できずに申し訳ありません。
※この作品には「Pixiv」と「カクヨム」にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 05:26:19
46939文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:226pt
太古 神が授けた三つの神器のうちのひとつ、破壊の天秤を授かる公爵令嬢クリスティン・キャトラル。
天秤の魔力の暴走により、眠りについて三年。
魔力の分身体となって目覚めたクリスティンは、冒険者となって、この世界のどこかで転生しているはずの、ユリシウス王子を探す旅に出る。
その間、クリスティンの本体は、奇蹟の島・マコン島で眠り続ける為、歳はとらない。
クリスティンはユリシウス王子を見つける事が出来るのか、、、
最終更新:2021-04-21 00:44:44
2251文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とある事情で元いた家を追い出され、辺境の街にある教会に併設されている孤児院で過ごしてきたリルフィ。
平民であるリルフィは一人立ちする時のためにと、冒険者にもなり多くのことを学んでいた。
親よりも頼れる存在に守られながら。
ある日、リルフィは王都の騎士団所属のラーティ・ロトレイと出会う。
そこで知った。とある公爵家の者たちが断罪されることを。
元の家。父親。義母。異母妹。
元家族に対する感情などなく、心底どうでもよかったリルフィだったが、明らかになった事実に激怒。
頼れる存
在と共に、一言言いに行きますか!
なんなら1発ずつ殴りましょうか!
え? 公爵家の正当な後継者?
精霊の愛し子? 公爵家に戻れ?
今さら何を言われても知ったことではない。全てお断りします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-14 21:00:00
25707文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14958pt 評価ポイント:12740pt
第1章完。第2章連載中。
公爵令嬢レミリアーヌ・エリシス・グラースは転生者である。
普通なら人生勝ち組と喜ぶところだが、ビビリで他人の顔と名前を覚えるのが苦手なコミュ症には、貴族生活は辛すぎた。
ストレスフル生活に耐えかねて、冒険者になるため実家を飛び出すレミリアーヌ。向かうは初心者冒険者の街ローアン。
レミリアーヌは出会った人々との会話の切り出し方や、溶け込み方、社会常識のギャップに苦労しつつも、冒険者生活の自由を満喫する。
実家からの追手や、将来の事とか、考えたくな
いことを棚上げしつつ、のほほん(本人主観)と暮らすが、今後色んな運命が雑に降りかかってくることを彼女は知らない。
――――――――――――――――――――――――――
※ カクヨムにも投稿しています。
※「小説家になろう 勝手にランキング」に登録しました。
下部のタブをクリックして頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 17:00:00
202144文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:408pt
魔力無しの烙印を押されたノア・ベイクスは、恥晒しと罵られベイクス公爵家を勘当される。
この国の貴族で魔法が使えない者は『泥の血』と呼ばれ、平民落ちとされる決まりもある。泥の血……つまりは、農作業位にしか使い道がないという意味だ。
勘当される事を国王に告げるため謁見した折に、国王はノアの才能に気付く。
「その青年、要らぬと言うなら私が貰い受けよう」
『泥の血』のノアは国王によって見出され、やがて国王の影となって市井の問題を解決していく。
いずれ、彼と外の世界を旅する方法を模索
しながら……、ブロマンス主従冒険譚!
※序章を書いたものですので、余裕ができ次第1章以降連載していきます。
※感想の取り扱いについては活動報告を参照してください。
※小説家になろう様でも別名義で連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 16:00:00
20547文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4628pt 評価ポイント:3076pt
この世界には魔法というものが存在している。魔法の仕組みについては生まれた時にから体内にある魔力によって起こるということしか分かってない。また、魔力は死ぬまで減りも、増えもしない。また、魔力の大きさで魔法の最大限の威力が変わる。また、魔力が多いほど体に負担がかかり、一般的に魔法が使えるのは5歳位と言われている。また、魔力が少なすぎたりすると、魔法は使えない。
アルベスト公爵家の次男として生まれたルイ。幼い頃は両親にも兄弟にも普通に接されていた。だが、魔法が使えなく、そしてそれ
を父親に相談した途端家での扱いは酷くなった。「無能」、「出来損ない」と散々バカにされ、家まで追放されてしまう。
だが、森で(冒険者としての活躍で町を魔獣から救ったりしたことで英雄と呼ばれている)ガインとサンドラに会った事で人生が変わる。実は魔力が少ないのではなく魔力が多すぎて、体が耐えられないから魔法が使えないだけだった。そして体を鍛え、魔力が扱えるようになり、サンドラに徹底的に叩き込まれた魔法とガインに叩き込まれた剣技に冒険者として無双し英雄と呼ばれることになる。
=お知らせ=
ローファンタジーにて
『今世は悔いのないように過ごします〜お礼に何でもお願いを叶えて貰えるそうなので前世憧れていたサッカー選手とピアニスト目指します〜』
連載しています。ぜひ読んでみてください!
https://ncode.syosetu.com/n2546gn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-03 14:42:15
26395文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:104pt
作:BlueBlue
異世界[恋愛]
完結済
N2678GU
公爵家三女のリリー。
小さい頃のトラウマが原因で、結婚したくない。ならばと、一人で生きるために冒険者になる。そんな中、立て続けに起こる新しい出会い。聖女候補にはなんだか敵認定されているようで……
最終更新:2021-04-01 21:00:00
75630文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:11686pt 評価ポイント:7972pt
格闘王としての前世の記憶を持つ、元公爵令嬢の冒険者アンは、
今日も元気に、冒険者ギルドへと訪れる。
だが、この日はいつもと様子が違い、
ギルド受付嬢ナタリーが、アンを待っていたと、
声をかけてきたのであった。
冒険者アン・イノ・ボンバイエ。
彼女の冒険譚は、始まったばかりだ。
※拙作 テンプレ悪役令嬢の前世が「格闘王」だった。の、
設定を引き継いだ閑話集になります。そちらを先に読まないと、
意味が解らない部分が出てくる可能性があります。
設定の掘り下げ的、閑話集にな
りますので、
闘魂要素が全くないです。
不定期更新の為、短編投稿ごとに、
完結設定になります。
過度な期待はしないで下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 22:49:24
17449文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:432pt 評価ポイント:360pt
命を狙われ女として育てられたジュリエッタ姫は舞踏会の夜宿敵の息子に乱暴されかけ、ついに城を出奔。本来のジェイド王子として生きることを決意する。冒険者として自由を満喫するジェイド。
一方、ジュリエッタ姫を探しに旅に出たポラス公爵家の次男シルバーは、実は姫を守るため婚約者となるべく男として育てられた令嬢シルヴィアだった。捜索の旅と称して家を出て自由になったシルヴィア。
やがて二人は自由都市ジェムチュクで出会う。性別を勘違いしたまま。
国では王位を狙う大臣とその息子が二人の命を狙っ
ており……?
タイトルでネタバレしているお約束恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 20:00:00
23003文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1404pt 評価ポイント:1164pt
今世紀唯一のS級冒険者にして公爵家の令嬢エリカミーナは、その腕を買われ魔王を討伐するため異世界から召喚された『勇者』の仲間に抜擢された。
過酷な旅に備えて自分を育ててくれた屋敷に戻どり事情を説明するのだが、小さい頃から一緒だった執事が冒険を許してくれないっ!
「お嬢様を危険な場所へ向かわせる事は出来ませんっ」
これはとある執事の愛と冒険の物語。
最終更新:2021-01-29 00:00:00
117815文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:27pt
「君との婚約を破棄させてもらう」と婚約者である第一王子に宣言され、見事に婚約破棄をされた悪役令嬢マリー・フォン・ゴアは父の勘気に触れ公爵家を追放になる。ところがこの公爵令嬢、転んでもただでは起きない性格だった(のか)、「冒険者になるんだ」と嘯いて家出。持ち前の才覚を発揮してめきめき冒険者としての腕をあげていく。そんなマリーを、侍女のラナはずっと見守っていた。「……ったく好き勝手しやがって」と悪態をつきながら。しかし従者という立場で反抗的な態度をとるのはいかがなものだろうか。煩
悶しながらも、ラナは今日もマリーを見守るのであった。
この作品はカクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 23:00:00
9977文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:1510pt 評価ポイント:1350pt
「君は勇者パーティをクビだ」
レベル10で誰でも貰えるユニークスキルが『お茶汲み』と判明したとたん、勇者パーティをクビになってしまった公爵令嬢かつ聖女の私。
どうして聖女のスキルが『お茶汲み』なの?
なんとか、冒険者ギルドに再就職できた私。
新人の仕事である『お茶汲み』をしていたら、私の淹れたお茶を飲んだギルド職員が幸運値9999(カンスト)になる事が判明して――――。
「モンスターのドロップ品が超レアばかりでやばい」
「クリティカルが凄くってオークキングがワンパン
」
勇者が「パーティに戻ってきてくれ」と言ってきても、もう遅い!
※この作品は「なろうラジオ大賞2」の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 07:30:43
1000文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1670pt 評価ポイント:1528pt
ある日後継者を探す魔王の手違いにより、優の彼女である智夏がスライムの姿に変えられてしまう。
それでも智夏と一緒にいることを選んだ優は試行錯誤をしながら生活をするが、天使ミルフィに智夏を元に戻す手がかりを教えてもらい、異世界に行くことを決意する。
しかしそこからが問題の始まりだった――
魔物からも人間からも気持ち悪がられ、嫌われているスライムに居場所はない。
そんなアウェイな世界で生活を開始した優と智夏は、騙され、騙され、騙された挙句、追放され、殺されかけ、もう信じることの出
来るものは――
そこで優は一つの真意に確信を持った――
「人は見た目で判断しちゃいけない……か、分かってたつもりだったんだが……」
怪物か人間か、悪いやつか良い奴か、そんなモノ、初対面で決められるものでは無いのだ――
気持ち悪い見た目のやつが良い奴で、超絶美少女は極悪人……。
そんな何もかも信用出来ない世界で、優は智夏を助けるために冒険者として駆け回る!
「ふひひ、今あんたが食べたゼリー……お前が好きで好きで仕方ない、彼女だぞ? ふひひひひ!」
「はぁぁぁあ!?!?!?」
タイトル通り、俺、騙されて彼女を食べちまうんだけどね――
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
命と向き合い、モンスターを殺せない主人公にどのような道があるのか。命とは何か、偽善者は何を守ることが出来るのか。一方的に人間の都合で敵と判断されるモンスター達に心は無いのか。
そんな疑問をぶつけたちょっと考え深い作品です――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-16 14:08:15
14334文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
【2019年、8月29日からニコニコ静画で、後にpixivコミックでコミカライズ連載開始! 詳しくは活動報告をチェック!】
【2019年、9月27日。TOブックス様より第3巻発売が決定しました! 詳しくはイラストが記載された活動報告をどうぞ!】
【コミカライズ第一巻、4月15日発売予定! 詳しくは活動報告をチェック!】
第二章、帝国ざまぁ編始めました!
白髪とオッドアイを蛇蝎の如く嫌う帝国貴族、その最高位である公爵家に生まれたシャーリィは、見事な白髪と、紅色と蒼色のオッ
ドアイを持って生まれてきた。
血の繋がった家族からも疎まれ、巡り会った自分を愛してくれる婚約者も実の妹に奪われ、冤罪を着せられた上に投獄されてしまう。
激しい拷問の末、自分を貶めた全てに復讐を誓い、運良く脱獄に成功したのだが、彼女のお腹には既に元婚約者との間に出来た子供が宿っていた。
例え憎い男の血を引いていたとしても、生まれてくる子供に罪はない。せめて無事に生んで、後は孤児院にでも預けようとしたのだが――――
「どうしましょう、私の娘たちが世界一可愛いんですけど」
お腹を痛めて生んだ我が子の可愛さにノックアウトされたシャーリィ。復讐よりも子育てを選び、帝国を飛び出して隣の王国の辺境の街に移り住んだ彼女は養育費や生活費を稼ぐために冒険者ギルドの扉を開く。目立たず、ひっそりと、帝国に気付かれないように暮らせればいいと思っていたが――――
「シャーリィさん! 王都の近くに天災級の魔物が現れたんですけど、依頼を引き受けてくれませんか!?」
「断ります。今日は娘たちの学校の宿題を手伝う約束をしていますので」
十年後、何時の間にか世界トップレベルの冒険者、《白の剣鬼》と呼ばれるようになってしまった。
主人公復讐を止めてますが、後に盛大なざまあが有ります。
日間ランキング、早くも1位達成! 皆さまの評価、本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 18:00:00
708849文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:72007pt 評価ポイント:20703pt
リューズは勇者キースに憧れる1人の公爵家の庭師の息子。でも、彼は自分の能力の低さから勇者キースの様に冒険者になるのを諦めていた。
そんなある日、彼は夢の中で勇者キースと出会い、自分が勇者キースの転生先であったことを知る。キースから未だ発見されていない勇者キースの遺産の場所を知り、それを使えば自分でも勇者キースのようになれるかもしれないと知ったリューズ。
リューズは何とか手に入れて、最大限の努力を始める。
これは、勇者に憧れた少年が勇者になっていく物語
最終更新:2020-09-19 08:37:50
2204文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
迷宮で吸血鬼から逃げる少女ばかりの冒険者パーティー。何とか逃げのびるためにどこに繋がっているか分からない次元の裂け目に飛び込んだ。すると、裂け目の先は宇宙船の貨物室の中だった。
彼女たちが乗り込んでしまった宇宙船の艦長は、祖父が同じように異世界から来たと言っていたので彼女達の身元保証人として船に乗せることにしたのだった。しかし、少女たちは家出貴族をはじめ厄ネタばかり。艦長は文化と文明の違いに胃を痛めるのだった。
最終更新:2020-09-10 06:00:00
21304文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:24pt
作:aki@riva
ハイファンタジー
完結済
N9311GL
公爵令嬢に婚約破棄された事がきっかけで、城を追放された第三王子ジャン・エトワール。
ジャンは妾の子だった。彼の母親はかつて予言の聖女と呼ばれ、数々の予言を残した。だが王国が滅ぶと予言した際に、反逆罪で処刑されてしまう。
追放される際に国王である父親に母親を侮辱されたジャンは、必ず母親の潔白を証明し、復讐すると誓う。
そして彼には秘密があった。窮地にある人々の元へ颯爽と現れ、救済する伝説の聖女ジャンヌ。その正体は、女性に変身したジャンだった。
母親から「予言の聖女」の力
を引き継いだジャンは、その力を用いて人々を救っていたのだ。
王国滅亡へのカウントダウン。予言の時は刻一刻と迫る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 16:19:18
13163文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:232pt
断罪イベント後、国外追放された悪役令嬢が失意の中たった一人の従者と共に隣国へと赴く道中、暗殺目的による事故が起きる。
その事故により悪役令嬢は記憶喪失になるも、状況から従者との駆け落ちと勘違いしたまま、従者に騙され商会夫人として隣国で過ごすことに――。
異世界転生従者と悪役令嬢の恋物語です。
最終更新:2020-09-04 20:00:00
19176文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:16pt
作:藤七郎は疲労困憊
ハイファンタジー
完結済
N9731GH
ノイスは史上最強の暗殺者だった。
魔法で服従させられていたが、新しい国王は暗殺者たちを不要なものとして皆殺しにしようとする。
恐怖政治に苦しんだ民衆への人気取りのためである。
結果、殺される前にノイスは逃げ出した。
でも、もう命令されて暗殺スキルを使用する生活には嫌気がさしていた。
逃げたノイスは、顔と職業を変えて新しい人生を始めようとする。
――暗殺者の力を隠すため自分は戦わないテイマーになろう。わんこをペットにして、もふもふ癒されつつ冒険者としてのんびり過ごそう。
しかしノイスは強すぎた。魔王や邪竜を秒殺し、王女や公爵令嬢を間違ってテイムしてしまうほど強かった。
けれども命令されて暗殺するのではなく、自分の意思で使えば嫌っていた暗殺スキルも人助けになるんだと気付いていく。
一方、新国王は自分の理想に従わない大人の側近たちを次々と投獄し、子供たちだけで治める理想の国を作ろうとした。国は崩壊していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 12:51:58
205819文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:5734pt 評価ポイント:3298pt
検索結果:222 件